「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。毎月刊行される「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】第12弾は、東京に残る古の郊外電車「東急池上線・多摩川線(いけたま線)」にフォーカス。今回は広田氏の旧知のテツ友でもある芝山喜久男氏と同行。Pentax一筋の芝山氏に倣って、広田氏もオールドタクマーレンズを駆使。二人で捉えた沿線風景は不思議に温かく、眩しく、懐かしい
鉄道写真の神様として70年にわたってその中⼼に君臨してきた写真家・広⽥尚敬⽒集⼤成とも⾔える電⼦フォトブック『HIROTA SELECTION!』が、 Kindleストア(Amazon)、 紀伊国屋書店、 楽天kobo、 BookLive!(凸版印刷グループ)、 honto、 Reader、Store(Sony)、 ブックパス(au)、 iBook Store(Apple)、 理想書店などで販売中!
各巻一覧からの購入はこちらHIROTA SELECTION!は電子フォトブックですが、パソコンで見ると写真データ集のようにも楽しめます!
1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。
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部長の江上英樹による広田尚敬先生のロングインタビュー。貴重な話が盛りだくさんの4時間弱のロングインタビューで前半では、50年以上前に発行され、長らく廃刊のままであった『魅惑の鉄道』を自分で自炊した話に加え、これまで刊行された10巻分の撮影秘話などを語り、後半では、事前に募集した質問から約20の質問への回答となっています。